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ヨーロッパ視察 報告3

My Journey Around The World

***出張のまとめ(なぐり書き)***

ポルシェ本社のあるスタットガード地区人口60万人、優良企業が多く豊かな町   「工場見学」 GUTEX トーマ社長(年齢同じ…) 

 

木繊維断熱材 4種類 乾式と湿式 なぜ作っているか?

自然と融合、いごごち、健康の為 作るだけではなくシステムで提案する 原材料は地元の物を使うという原則 良い製品は当たり前、保障はロジスティックに裏付け 持続可能なもの、危険なものは使用していない 認証etc ネーチャー(持続性・環境性能) 電気・熱なども自分たちで自給している。

 

原材料は地元の木材 1920年創業もうすぐ100年どのようにけん引してきたか?

社員150人50名管理50名工場20名営業(ドイツ・スイスで活動) 年間売上5500万ユーロ(1ユーロ日本円にして108円として59億4千万の売上) 

年間35万㎥の木材を使用 ドイツ国内70% 30%国外(フランスやスイスなどの隣国)日本はほとんどない 原材料が地元にあるというメリット 廃材はコンポスト可能・自然に返せる・Co2を吸収してくれる素材 材料はトウヒ=松科(ホワイトウッド) (屋根材) 断熱 2~16㎝ (壁材) ダイレクトにプッツ(モルタルをのせる)

 

*5ヶ月位はモルタルなしでも大丈夫 断熱リフォームに、吹き込み用のセルローズタイプあり GUTEX Thermotipre 1㎥に35kg位使用 特徴:繊維は栄養もないので虫が付かないセルローズは除菌なども必要なしシロアリは養分タンパク質がないので好んで食べない (床材) 消音(遮音)も目的にしている 湿式製造は厚さ2㎝まで、乾式は16㎝まで作ることができる。

 

家を解体した時にゴミにならないというメリット

ドイツの住宅は17%位が木造(南)で木材が豊富な地域 他は、石製やモルタル(北)木がない GUTEX社は水力発電から始めた チップはバーク付き15%湿式用とバークなしがある。含水率は50%位 1932年木の繊維誕生、原木は個人から買入ている 繊維の取出し 160℃の熱で蒸気を通す、熱を加え木を和らかくする。 ラセンで徐々に上から落し繊維だけ外に出す。

温める温度と刃で繊維のできが変わる。 ここで乾式と湿式に分かれる 湿式はタンクに入れて20分つけて水と混ぜて圧縮 プラント間の搬送は空気、重さで下に降りる(紙を作る原理) 現在、収益の3/4は乾式での製造 乾式製造のボード2.5m幅で2㎝~30㎝まで製造可能 湿式は0.4㎝~2㎝まで 乾式の利点はエネルギーが湿式の半分である。 一日平均1000㎥位製造?している 3シフト制で7日間稼働 以上